フィットボックス(FITBOX)を徹底比較!通常版とLITEの違い

フィットネスバイクの中でも超静音・機能性の面で人気の高い「FITBOX」。

通常版(第3世代)とLITEがあるようですがどちらを買えば良いのでしょうか。

結論は多くの人は「FITBOXLITE」で十分です。

この記事では、

  • フィットボックス( FITBOX)通常版とLITEの違い
  • タイプごとの向いている人・向いていない人
  • 活用者の口コミ体験談

以上について詳しく解説しています。

フィットネスバイクに少しでも興味がお有りの方は是非ご覧下さい。

私自身も「FITBOX」を活用させて頂き15kg以上の減量に成功しています。

FITBOXLITE

FITBOX(第3世代)

スポンサードリンク

FITBOX)通常版とLITEのスペック比較表

フィットボックス(FITBOX)通常版とLITEのスペック比較表

フィットボックス(FITBOX)通常版とLITEの2モデルを項目ごとに比較しました。

※大きな違いは赤文字で表記

商品名FITBOX(第3世代)FITBOXLITE
価格54,800円34,800円
対応身長145-185cm145-185cm
耐荷重100kg100kg
連続稼働時間90分90分
製品重量33kg26kg
製品サイズ1130×436×1160mm930×430×1070mm
サドル高さ調整7段階7段階
サドル移動調整前後に7cm前後に6cm
ハンドル高さ調整5段階5段階
モニター液晶モニターなし
エクササイズセンサーありなし
スマホ・タブレット置き場1箇所1箇所
カラーブラック・ホワイトブラック・ホワイト
ホイールカバーありあり
付属ペダルビギナーズべダル&
プロフェッショナルペダル
ビギナーズべダル

※公式サイト参照

タイプごとのおすすめ機種は下記の表をご参照下さい。

FITBOX(第3世代)・本格的なトレーニングをしたい方
・大きめのタブレットを置きたい人
・身長が180cm以上の方
FITBOXLITE・コスパ重視の人
・コンパクトな方が良い方
・モニターやセンサーはなくても良い人

多くの方は冒頭でもお伝えした通り「FITBOXLITE」で十分です。

詳しい内容については後述していきます。

FITBOXLITE

FITBOX(第3世代)

FITBOXLITEを買うべき理由3選

FITBOXLITEを買うべき理由3選

上述していますがFITBOXLITEをおすすめする理由は下記です。

  • 価格が安くコストパフォーマンスが高い
  • サイズがコンパクトで置きやすい
  • できる運動内容自体は上位モデルと変わらない

それぞれ順番に解説していきます。

価格が圧倒的に安い

価格が圧倒的に安い

改めてフィットボックス(FITBOX)通常版とLITEの価格を見ていきましょう。

商品名FITBOX(第3世代)FITBOXLITE
価格54,800円34,800円

以上のように「FITBOXLITE」の方が20,000円も安いです。

価格差がある主な理由は下記になります。

  • プロフェッショナルペダルが付属している
  • エクササイズセンサーがついている
  • 液晶モニターを搭載している

上記の付属品に関する内容はFITBOX(第3世代)の解説をご参考下さい。

2モデル共通のビギナーズペダルに関する内容は下記になります。

ビギナーズペダル/FITBOX(第3世代)・LITE共通
2モデル共通で付属の樹脂製のペダル
室内のトレーニングに最適化しているペダル
素足や靴下の状態で使っても痛くないようになっている

私はビギナーペダルしか使用していませんが十分満足です。

多少の差はあれど20,000円も安いLITEはコスパが抜群といえるでしょう。

サイズがコンパクト

サイズがコンパクト

FITBOXLITEはコンパクトな作りになっています。

商品名FITBOX(第3世代)FITBOXLITE
製品サイズ1130×436×1160mm930×430×1070mm
製品重量33kg26kg

FITBOXLITEのサイズに関する内容は下記です。

  • FITBOX(第3世代)より長さが20cm短く7kg軽い
  • 室内で移動させる際に軽量なので動かしやすい
  • 省スペースを重視する方はFITBOXLITE一択

家に置く場合に20cmの差というのはかなり大きいといえますね。

できる運動内容は上位モデルと同じ

できる運動内容は上位モデルと同じ

FITBOX(第3世代)とLITEどちらもできる運動内容自体は同じです。

両モデルに共通する機能面は下記になります。

  • 圧倒的な静音性
  • 負荷を調整できる
  • 連続稼働時間は90分

静音性と連続稼働時間が共通というのが特に素晴らしいです。

FITBOXLITE

FITBOX(第3世代)が向いている人

FITBOX(第3世代)が向いている人

多くの方はLITEで良いと思いますが中にはFITBOX(第3世代)向きの方もいるでしょう。

FITBOX(第3世代)が向いている人は下記です。

  • 本格的なトレーニングをしたい方
  • 大きめのタブレットを置きたい人
  • 身長が180cm以上の方

それでは詳しく見ていきましょう。

本格的なトレーニングをしたい方

本格的なトレーニングをしたい方

上述にあった通りFITBOX(第3世代)はLITEより機能面が更に充実しています。

FITBOX(第3世代) がLITEよりも充実している機能面は下記です。

プロフェッショナルペダル限界に追い込むような激しい運動には最適なペダル。
素足や靴下での使用時は金属部分があたって痛い。
靴を履いてのトレーニングが前提のペダル。
エクササイズセンサー+液晶モニター時間・距離・心拍数・速度・カロリーを計測。
液晶モニターに数値化して表示。

上記の機能に魅力を感じる人には最適といえるでしょう。

大きめのタブレットを置きたい人

大きめのタブレットを置きたい人

FITBOX(第3世代)とLITEのタブレットスタンドに関する内容は下記です。

FITBOX(第3世代)i Pad Proの12.9インチを横向きに置いても問題はない広さ
FITBOXLITE置き場の幅が約20cmなのでサイズによっては置けない

上記のようにLITEの場合だとはみ出してしまう場合があります。

LITEでタブレット視聴をしたい方は注意が必要です。

動画を見ながらエクササイズする場合はFITBOX(第3世代)が向いているでしょう。

身長が180cm以上の方

身長が180cm以上の方

身長が180cm以上の方はFITBOX(第3世代)を選んだ方が良いでしょう。

商品名FITBOX(第3世代)FITBOXLITE
対応身長145-185cm145-185cm
耐荷重100kg100kg

スペック面で特に大きな違いがあるという訳ではないです。

あくまで主観ですがLITEがコンパクトで窮屈に感じてしまうかもしれません。

高身長の方はFITBOX(第3世代)にした方が無難かと思います。

FITBOX(第3世代)

フィットボックス(FITBOX)を徹底比較!活用者の口コミ体験談

フィットボックス(FITBOX)を徹底比較!活用者の口コミ体験談

ここで実際にフィットボックス(FITBOX)活用者の声を見ていきましょう。

こちらの動画を是非ご参考下さい。

※参考動画 武内教宜 ジムインストラクター

活用者のまとめは下記になります。

  • エアロバイク1時間はマスト
  • フィットボックス(FITBOX)はおすすめ
  • 今日は有酸素運動
  • 朝トレを日課としている
  • 仕事前のモチベーションアップで活用

上記からもフィットボックス(FITBOX)はかなり重宝している印象です。

私自身は隙間時間に気分転換で活用していますよ。

まとめ:本格的なトレーニングをしたい人以外はLITEで問題なし!

まとめ:本格的なトレーニングをしたい人以外はLITEで問題なし!

ここまでFITBOX(第3世代)とLITEを比較してきました。

2モデルの総まとめは下記です。

  • FITBOX(第3世代)はセンサー・液晶モニターとプロフェッショナルペダルが付属
  • どちらも超静音で連続稼働時間・耐荷重や対応身長に差はない
  • LITEの方が20cm短く・7kg軽いのでコンパクトかつ省スペースで置ける
  • LITEでタブレット視聴をしたい方は注意が必要(置き場の幅が約20cm)
  • 動画を見ながらエクササイズをしたい方はFITBOX(第3世代)が向いている

タイプごとのおすすめ機種は下記になります。

FITBOX(第3世代)・本格的なトレーニングをしたい方
・大きめのタブレットを置きたい人
・身長が180cm以上の方
FITBOXLITE・コスパ重視の人
・コンパクトな方が良い方
・モニターやセンサーはなくても良い人

多くの方は「FITBOXLITE」の機能性で十分に満足できるでしょう。

私はジム通いを辞めホームジムにしてから快適に筋トレができています。

1度購入すればずっと使用できるのが非常に大きな魅力ですね。

スポンサードリンク