完全栄養食として人気のベースクッキー。
減量中の方にも多く支持されているようですね。
果たしてベースクッキーは、ダイエット向きなのでしょうか。
結論は、ベースクッキーはダイエット向きです。
減量中の間食としては、かなりおすすめできます。
この記事で解説している内容は下記です。
- ベースクッキーがダイエット向きな理由
- ベースクッキーはダイエット向き!デメリットはある?
- ベースクッキーでダイエットする際の活用法
ベースクッキーに興味がある方はぜひご覧くださいませ。
ベースクッキーの販売元ベースフードとは?
ベースクッキーはベースフードが販売しています。
ベースフードの主な特徴は下記です。
- 1食で1日に必要な栄養の1/3が摂取できる完全栄養食
- 全商品に合成着色料、合成保存料は一切使用していない
- チアシードや全粒粉など、厳選した10種類以上の原材料を使用
- 栄養バランス・美味しさを独自の配合と製法で実現
- たんぱく質や食物繊維など、1日に必要な33種類の栄養素が摂取可能
パン・クッキーやパスタなど、現在15種類の商品を展開しています。
美味しい完全食として人気が非常に高いです。
興味がある方は下記の参考記事をぜひご覧下さいませ。
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※参考記事 ベースブレッドでダイエット成功?元肥満男が徹底解説
ベースクッキーがダイエット向きな理由
フレーバー | ココア | アールグレイ | 抹茶 | ココナッツ | さつまいも |
熱量 | 160kcal(7%) | 159kcal(7%) | 153kcal(7%) | 159kcal(7%) | 152kcal(7%) |
たんぱく質 | 7.7g(10%) | 7.6g(9%) | 7.0g(9%) | 6.9g(9%) | 6.8g(8%) |
脂質 | 6.9g(11%) | 6.5g(11%) | 6.5g(11%) | 7.4g(12%) | 6.1g(10%) |
n-3系脂肪酸 | 0.3g(14%) | 0.3g(14%) | 0.3g(14%) | 0.3g(14%) | 0.3g(14%) |
n-6系脂肪酸 | 1.1g(12%) | 1.1g(12%) | 1.0g(11%) | 1.0g(11%) | 1.0g(11%) |
炭水化物 | 18.4g(6%) | 19.1g(6%) | 18.4g(6%) | 17.8g(6%) | 19.0g(6%) |
糖質 | 15.0g | 15.9g | 15.2g | 14.6g | 16.0g |
食物繊維 | 3.4g(18%) | 3.2g(17%) | 3.0g(16%) | 3.1g(16%) | 3.0g(16%) |
食塩相当量 | 0.2g(2%) | 0.1g(1%) | 0.1g(1%) | 0.1g(1%) | 0.08g(1%) |
ベースクッキーがダイエット向きな理由は下記です。
- ローカロリーなのに加えて糖質や脂質が控えめ
- クッキーなのに栄養バランスが優れている
- チアシードを含んでおり満足感を得られやすい
それでは詳しく見ていきましょう。
ローカロリーなのに加えて糖質や脂質が控えめ
ベースクッキーの、カロリー面に関するまとめは下記になります。
- カロリーは150~160kcal程度とローカロリー
- 糖質が15.0~16.0gとクッキーにしてはかなり抑えめ
- 脂質も6.1~7.4gとなっておりローファット
以上のようにベースクッキーは、低カロリー&低糖質と優秀です。
脂質も低いので太りにくく、ダイエットに向いています。
クッキーなのに栄養バランスが優れている
ベースクッキーの、栄養バランスに関するまとめは下記です。
- クッキーなのに、糖質以外の栄養素も豊富に摂取できる
- 1日に必要な栄養素33種類が含まれている
- たんぱく質が6.8~7.7gも含まれていて、クッキーにしては高たんぱく
ベースクッキーは、33種類もの栄養素を摂取できます。
ダイエットと栄養バランスは密接な関係にあるので、ダイエット向きといえます。
チアシードを含んでおり満足感を得られやすい
ベースクッキーはチアシードを含んでおり、詳細は下記になります。
- チアシードは栄養素抜群で、スーパーフードと呼ばれている
- 水とチアシードがあれば、生命維持できるという逸話があるほど
- たんぱく質・食物繊維や脂質が特に豊富に含まれている
- 水などの液体に入れると水分を吸収して、10倍以上に膨らみゼリー状になる
- 腹持ちが良く栄養価が高いので、ダイエットには非常に向いている
チアシードは栄養価抜群で腹持ちが良いので、ダイエットには最適です。
ベースクッキーはダイエット向き!デメリットはある?
ベースクッキーのデメリットは下記です。
- メインの食事として食べるのには向いていない
- 市販のクッキーと比べて価格は高め
- 一部店舗では取り扱いをしていない場合がある
それでは詳しく見ていきましょう。
メインの食事として食べるのには向いていない
ベースクッキーは下記の理由から、食事として食べるには向いていません。
- クッキーなので、食事としては物足りない
- カロリー・炭水化物・たんぱく質含有量が、食事としての栄養面で足りていない
- メインの食事としてではなく、間食として食べるのがベター
食事としては物足りないですが、間食として食べるのには最適です。
尚現在のベースフードでは、カップ焼きそばやパスタの取り扱いもしています。
市販のクッキーと比べて価格は高め
公式サイト | 価格(1袋) | 価格(2袋) | 価格(4袋) | 価格(6袋) | 価格(8袋) | 価格(10袋) |
初回割 | 144円 | 288円 | 576円 | 864円 | 1,152円 | 1,440円 |
2回目以降 | 162円 | 324円 | 648円 | 972円 | 1,296円 | 1,620円 |
1回のみ購入 | 180円 | 360円 | 720円 | 1,080円 | 1,440円 | 1,800円 |
ベースクッキーと市販クッキーの、価格に関するまとめは下記です。
- 初回割を適用した場合は1袋144円で、店売り価格は213円(税込)
- 同程度の内容量で比較すると、ブルボンのプチは86円(税込)
- ベースクッキーは内容量が35gなので、価格は割高となっている
栄養バランス・腹持ちの良さを加味すると、価格的には妥当なラインと言えるでしょう。
但しダイエットなど関係ない人からすると、割高感は否めません。
一部店舗では取り扱いをしていない場合がある
ベースクッキーの取り扱い店舗に関するまとめは下記です。
- 全国のコンビニで購入できる(沖縄のセブンイレブンを除く)
- 全国のドラッグストアでも取り扱いあり(サンドラッグは北陸を除く)
- ベルマート・東海キヨスクでも購入できる
基本的には全国のコンビニや、ドラッグストアで購入できます。
一部地域や店舗では取り扱いしていない点は注意しましょう。
ベースブレッドもダイエットに活用するなら尚良い
ダイエットをするなら、ベースブレッドも併用すると良いでしょう。
ベースブレッドを併用した方が良い理由は下記です。
- 低カロリー・高たんぱくなのに加え、腹持ちが良いのでダイエットに最適
- ベースクッキーよりも、全体的に栄養面が補強されている
- 満足度も高いので、食事としての活用もあり
- 普段の食事で摂取しにくい栄養素も、過不足なく補いやすくなる
- 一部店舗では取り扱いをしていない場合がある
ベースクッキーと併用できれば、ダイエットライフがより快適なものになりますね。
※参考記事 ベースブレッドは太る?20kg減量に成功した元肥満男が徹底解説
ベースクッキーでダイエットする際の活用法
べースクッキーを食べるタイミングは、下記がおすすめです。
- 朝食をベースクッキーに置き換える
- ダイエット中の間食に活用する
- 仕事先・出張先でのリフレッシュに
それでは詳しく見ていきましょう。
朝食をベースクッキーに置き換える
ベースクッキーは、下記の理由から朝食におすすめです。
- 朝はバタバタして時間がない人が多い
- 時間がなくパンを食べても、腹持ちしない
- 朝からしっかり米を食べるのはきつい人も割と多い
ベースクッキーは完全栄養食で、1食で1日に必要な栄養の1/3が摂取できます。
すぐに食べれて栄養価も抜群なので、朝食にもぴったりです。
ダイエット中の間食に活用する
ベースクッキーは、下記の理由からダイエット中の間食におすすめです。
- ダイエット中は食事管理がかなり重要
- カロリー・糖質のコントロールが必須
- 推奨されるのは低カロリー・低糖質・低脂質で高たんぱくな食事
ベースクッキーは1袋約160kcalと低カロリーで、糖質(約15g)・脂質(約6.5g)も少なくなっています。
たんぱく質も7g程度も摂取できるので、間食にもバッチリです。
仕事先・出張先でのリフレッシュに
ベースクッキーは、下記の理由から仕事先・出張先でのリフレッシュにおすすめです。
- 仕事先で休憩になかなか入れない状況は起こりうる
- 急な出張などが入ると、食事の栄養にまで気が回らなくなる
- 仕事で一息入れたい時に、手軽に食べれるものがあると仕事がはかどる
上記のような場面を考えた時に、ベースクッキーは重宝するでしょう。
手軽に持ち運べるサイズなので、急な出張の時にも便利です。
まとめ:ベースクッキーはダイエット向き!減量中の間食に最適
<BASE Cookies®️> ※別途送料が全国一律500円
公式サイト | 価格(1袋) | 価格(2袋) | 価格(4袋) | 価格(6袋) | 価格(8袋) | 価格(10袋) |
初回割 | 144円 | 288円 | 576円 | 864円 | 1,152円 | 1,440円 |
2回目以降 | 162円 | 324円 | 648円 | 972円 | 1,296円 | 1,620円 |
1回のみ購入 | 180円 | 360円 | 720円 | 1,080円 | 1,440円 | 1,800円 |
ここまでの内容を、下記にまとめるのでぜひご参考下さい。
- 完全栄養食で、1日に必要な33種類の栄養素が摂取可能
- 低糖質・低脂質で低カロリーなので、ダイエットをしている人に最適
- スーパーフードのチアシードを含んでおり、栄養価抜群で腹持ちが良い
- ダイエットの間食には最適だが、メインの食事としては向いていない
- ベースブレッドとの併用できれば、栄養面・満足度もより高くなるのでおすすめ
ベースクッキーのみでも、ダイエットの間食にはかなりおすすめです。
ベースブレッドと併用すれば、満足感をより高めることができます。
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